女性部会主催第二回形講習会 報告

2026年10月11日(日)東大阪大学附属幼稚園にて、
2026年度 第2回女性部会講習会(形講習会)を開催しました。

午前の部:剛柔流(講師:高山雅彦先生)

午前の部では、第一指定形「セイパイ」、第二指定形「クルルンファ」を中心にご指導いただきました。
長年にわたり指導者として、また現役選手としてもご活躍されている高山先生から、空手を長く続ける秘訣や剛柔流の特色についてお話しいただきました。
実技では、両形の分解をペアで実践し、それぞれの技の意味や使い方を体感しました。また、形の前後に行う礼の意義や、演武において意識すべきポイント、試合での加点・減点につながる点など、幅広い内容をご指導いただき、理解を深める貴重な機会となりました。

午後の部:糸東流(講師:長友憲一郎先生)

午後の部では、実技に先立ち、長友先生が持参された空手道に関する古書を参加者で拝見しました。現在の形のルーツを知る手がかりとなる絵画なども紹介され、参加者にとって、改めて空手の歴史に触れる貴重な時間となりました。
実技では、第一指定形「バッサイダイ」「セイエンチン」、第二指定形「ニーパイポ」について、丁寧にご指導いただきました。
形を演武する際の心構えや「用意」の動作における意識など、普段何気なく行っている動作を改めて見直す機会となりました。また、受講者からの疑問や質問にも一つひとつ丁寧にお答えいただき、形への理解をさらに深めることができました。

今回の講習会では、各流派の特色や形への理解を深めるとともに、流派や道場の垣根を越えた交流も生まれました。参加者にとって新たな気づきや学びが多く、終始和やかな雰囲気の中で、充実した講習会となりました。
ご指導いただきました高山雅彦先生、長友憲一郎先生、ならびにご参加いただきました皆様に、心より御礼申し上げます。

 

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